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人間国宝 金城次郎作 4点① 海老魚文カラカラ② ぐい呑③ 魚文 湯呑④ 魚文水滴 書道具 ① 海老魚文カラカラ琉球で生まれた壺屋焼は沖縄の風土を想わせる温かさがあり当作品も御多分に漏れず南国の風情を感じさせます。ちなみにカラカラとは琉球文化圏で使用される陶製酒器の一種を指します。通常は泡盛などに使用されます。是非お手元にてご堪能下さい。高さ : 11.5 cm横 : 13.0 cm② ぐい呑高さ : 4.0 cm径 : 7.0 cm③ 魚文 湯呑 高さ : 8.0 cm径 : 7.5 cm④ 魚文水滴 書道具 高さ : 3.8 cm幅 : 7.8 cm※ 4点とも共箱はありません。丁寧に梱包し発送いたします。コレクション整理での出品です。素人検品ですので、細かな点が気になる方はご遠慮 ください。状態は画像でご確認お願い致します。あくまでも中古品ということをご承知のうえご検討ください。 作家略歴金城次郎1912年沖縄県那覇市に生まれる1924年那覇市壷屋の新垣栄徳製陶所に見習陶工として入所浜田庄司に多くを学ぶ1925年浜田庄司の手伝いをする1939年柳宗悦をはじめとした沖縄民芸調査団が壷屋を来訪「工藝」にて紹介される1946年壷屋に独立し工房を開く窯は新垣栄徳の登り窯を借用1954年新垣栄三郎と陶芸二人展開催1955年栃木県の益子焼を視察第29回国展初入選(以後連続入選)1956年第30回国展新人賞受賞1957年この頃より壷屋の東ヌ窯を使用第31回国展国画会賞受賞会友1969年日本民藝館展日本民藝館賞受賞1970年東京個展開催1971年第1回日本陶芸展入選1972年壷屋から読谷村に移住登窯築窯沖縄県無形文化財認定1973年国画会会員1974年京都国立近代美術館主催「沖縄の工芸」展出品1981年勲六等瑞宝章授章1985年重要無形文化財(人間国宝)認定1993年勲四等瑞宝章授章2004年逝去
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人間国宝 金城次郎作 4点
① 海老魚文カラカラ
② ぐい呑
③ 魚文 湯呑
④ 魚文水滴 書道具
① 海老魚文カラカラ
琉球で生まれた壺屋焼は沖縄の風土を想わせる温かさがあり
当作品も御多分に漏れず南国の風情を感じさせます。
ちなみにカラカラとは琉球文化圏で使用される
陶製酒器の一種を指します。通常は泡盛などに使用されます。
是非お手元にてご堪能下さい。
高さ : 11.5 cm
横 : 13.0 cm
② ぐい呑
高さ : 4.0 cm
径 : 7.0 cm
③ 魚文 湯呑
高さ : 8.0 cm
径 : 7.5 cm
④ 魚文水滴 書道具
高さ : 3.8 cm
幅 : 7.8 cm
※ 4点とも共箱はありません。
丁寧に梱包し発送いたします。
コレクション整理での出品です。
素人検品ですので、細かな点が気になる方はご遠慮 ください。
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あくまでも中古品ということをご承知のうえご検討ください。
作家略歴
金城次郎
1912年
沖縄県那覇市に生まれる
1924年
那覇市壷屋の新垣栄徳製陶所に見習陶工として入所
浜田庄司に多くを学ぶ
1925年
浜田庄司の手伝いをする
1939年
柳宗悦をはじめとした沖縄民芸調査団が壷屋を来訪
「工藝」にて紹介される
1946年
壷屋に独立し工房を開く
窯は新垣栄徳の登り窯を借用
1954年
新垣栄三郎と陶芸二人展開催
1955年
栃木県の益子焼を視察
第29回国展初入選(以後連続入選)
1956年
第30回国展新人賞受賞
1957年
この頃より壷屋の東ヌ窯を使用
第31回国展国画会賞受賞会友
1969年
日本民藝館展日本民藝館賞受賞
1970年
東京個展開催
1971年
第1回日本陶芸展入選
1972年
壷屋から読谷村に移住
登窯築窯
沖縄県無形文化財認定
1973年
国画会会員
1974年
京都国立近代美術館主催「沖縄の工芸」展出品
1981年
勲六等瑞宝章授章
1985年
重要無形文化財(人間国宝)認定
1993年
勲四等瑞宝章授章
2004年
逝去