妻のつくった 古物のガーランド ボトルインプ 瓶の悪魔 経済の寓話 船乗とその妻

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全長45cm強



スティーブンソンの短編小説『瓶の悪魔』をテーマに、蒐集した古物をつなげたガーランドです。
紐はインド周辺のガラス玉、元はロザリオの一部でしたが金具の錆びがあり分解したものです。両端は東欧の嗅ぎタバコ入れからとった革紐です。

モチーフ左から…
船乗の妻(アジアのシェルカメオのブローチ)
瓶の悪魔(顔のビーズ、70年代頃の木彫)
木製の漁船ミニチュア(70〜80年代の土産物)
ハートとダイヤ(ハートは箔入りランプワークのガラスビーズ、ダイヤはビンテージのアイヌ木彫と思われる。このトランプのスートはそれぞれ、「愛」と「お金」を象徴しています)
コイン(70年代アメリカ?リバティなどと呼ばれる、ケネディの横顔が入ったハーフダラーコインです。妻と向かい合う船乗りのイメージで)

年代や地域がはっきりしませんが、主に70年代のものを蒐集していますのでアンティーク未満ビンテージ級の古物です。本体は加工せず、銅線でつなげています。その気になればバラせるように作っていますし、パーツも古いものです。そんなにヤワではありませんが、大ダメージを与えないようご注意ください!




持主を幸せにしてくれるインプの棲む壺。
ただし、持ったまま死ぬと永遠に地獄の業火に焼かれると言われています。手放すためにはそれを説明した上で、自分が手に入れた時よりも安く売ること…

経済的な解釈ができる物語としても優れ、カードゲームにもなっている短編小説です。作者は宝島やジキル&ハイドのスティーブンソン。
デフレ全盛期に日経のコラムで取り上げられていました。ヴィクトリア時代末、1800年代後半にこれを書くって…天才すぎる!

『宝島』も何度も読みましたが、当時の船乗りの背景を調べると水夫のハイリスクハイリターンな人生や謎多き海の向こうの世界への期待感なんかにより共感できますよ( > _-)-⭐︎

なにも語らない妖魔を入れて、壺が次々と人手に渡っていくのです。アラジンの魔法のランプよりスピード感があって、産業革命さなかのイギリスを舞台にしたディケンズの『クリスマスキャロル』と合わせて読むのもおすすめです!


#妻の手芸部
#古物のガーランド

カテゴリーハンドメイド・手芸 > 趣味・おもちゃ > その他
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